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ラマダン・・・自分用にメモ

私はムスリマじゃないけど
友人にムスリム&ムスリマの方が結構たくさんいます。

一部の過激なイスラム教の方々が目立つから悪い印象もあるかも
ほんとうはそうじゃないと思う
今日からラマダンが始まりました。

夜明け前に家族で食事をし、また寝ていつもの生活をし
日が暮れるとまた家族や友人たちといつもよりもご馳走を食べる
   『この時期になると帰国したい
   母国の家族と過ごしたい』   って言う友人がいました


以下は友人から...私も知っておきたいと思います。

ラマダーンを迎えるにあたってのアドバイスや提案
中にはラマダーン月に限ってのことではないのもあります。
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1、家庭内にシャイターンが入り込まないように日々クルアーン第2章と113章、114章を欠かさず読むようにする。

2、スフール(断食前の食事)を食べることがイバーダ(崇拝行為)の1つであることを、自分と子供たちを含む家族に思い起こさせるためにスフール時にドゥアーを言う。(例えば家族の誰かがドゥアーを言い、みんなで「アーミーン」と言うなどする)

3、ファジュルの前、特にスフールの前か後にウィトルの礼拝かキヤーム・アッライルの2ラカートを家族全員で一緒に行う。その際のドゥアー・アルクヌートやその他のドゥアーを例えば父親が言って、残りの者たちが「アーミーン」と言うようにする。合同でイバーダをすることによって夫婦あるいは家族の絆が深まる。

4、ラマダーン中に行おうと思っているイバーダの計画を立てる。頭で考えるだけでなく、その計画を表にするなり何なりして書きとめるのがよい。

5、アスルの時間、特にマグリブのアザーンの1時間~1時間半前くらいは特にイバーダを静けさの中で行えるようにする。多くの主婦はマグリブ前はイフタール(断食明けの食事)の準備や料理で忙しかったりするが、なるべくこの時間帯をイバーダに当てるべく、計画立てて、早めに調理なりイフタールの準備なりを終えておく。

6、イフタールはタムル(デーツ)や水、その他の飲み物やスープなどの軽いもので済ませるようにする。それがスンナであり、また胃にも負担にならない。

7、もし年齢がある程度上の子供がいる家庭では、イフタールの用意を子供に任せるのもよい。兄弟・姉妹がいる場合には、毎日1人を責任者として、その子がイフタールの準備をするようにする。(ここでのイフタールとは上で書いたようにタムルや水その他の軽食で、それらの準備とはそれらをテーブルなどに運んだり並べたりすることを指す。もちろん軽食の調理ができる子がいれば、任せることもよい)

8、サーイム(断食している者)にイフタールを施すことは奨励されることだが、親戚や友人・知人との長時間に及ぶ「食事会」はラマダーン中は極力避ける方がよい。もし「善行」をニーヤしてどうしても行いたい、どうしても行かなければならないという場合には週に1日だけ、など日を決め、計画立てて行うようにする。またイフタールの食事会やその他の招待を行ったり受けたりすることにかこつけて、肝心のイバーダをおろそかにしないようにする。

9、特にマグリブ前のウドゥーでは自分がその日行ってしまった罪を思い起こしながらウドゥーをする。

10、ムスリムの中には、礼拝やその他のイバーダにおいて涙を流せないほど心が頑なになっている者もいる。自分の体がアッラーへの呼びかけ、ドゥアー、助けを請うことにふさわしくなるように準備を怠らないようにする。
例えば「目から涙が出ない」という人は、常日頃からハラームの物を目にしないように心がけるなど。

11、毎日「今日のサウム(斎戒)は10点満点中、何点だったろうか?」と反省の時間を設け、翌日のサウムに活かすようにする。もし、自分の中で、「今日は満足できるサウムだった」と思ったのならば、それをアッラーに感謝する。

12、イフタールやスフール時、特に自分たちに与えられたアッラーの恩恵を思い起こし、それに感謝するようにする。例えば「私たちは安全の中にいる。戦争状態にあるわけではない。アルハムドゥリッラー」とか「清浄な水を口にすることができる。」とか「サウムをすることができない原因となる病気などにかかっていない。」とか「サウムをしてもイフタール時に口にするものが常にある(中にはイフタールの時間になっても、貧困その他の状況によりイフタールを取れない同胞も大勢いるので)」など。

13、サダカをする場合には自分がもらって満足するものから出すようにする。例えば自分は上級のタムルしか口にしないのに、サダカをする時にはあまり質の良くないものを施したりしないようにする。

14、自分に害をもたらした人を赦すようにする。それを困難に感じる場合には、「同胞を赦すことができない」ということはシャイターンの仕業であり、またシャイターンを喜ばせることであることを認識し、クルアーン第59章10節のドゥアーを繰り返し唱えるようにする。

15、「なぜサウムするのか?」ということを認識する。(あるいは家族に認識させる)それはイバーダであり、アッラーからの命令である。イバーダとは専門的にはどういうことを意味するか?「アッラーが喜び、ご満悦される行為や言葉で、それらを心や体で行うこと」である。つまり私たちがサウムをすることはアッラーがお喜びになられる行為なのだ・・・ということを心にとめて毎日のサウムを行えるようにする。

16、サウムはタクワー(アッラーを畏れること)をもたらす。そしてタクワーが自分の元にあることによって、初めてクルアーンを読んで益を得ることができる。クルアーンは全人類のためにもたらされたものであるが、クルアーンに述べられていることを役立たせることができるのはムッタクーン(アッラーを畏れる者たち)だけである。それはクルアーン第2章2節に書かれているとおりである。

17、女性の中ではラマダーン月に生理が来ないように薬を使用する人もいるが、それは好ましいことではない。というのも女性に生理が来るように創造したのはアッラーであり、また生理中に礼拝やサウムを行わないのは「アッラーの命令に従う行為」であるからである。

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サウム(断食・斎戒)のスンナ(預言者慣行)とマナー

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 1、ちょっとの水でもいいから、断食前に何か口にすること。この食事をアラビア語でスフールといいます。これをぎりぎりまで遅らせることがよいとされます。

 断食に備えるためにスフールは大切です。
 これは、サヒーハイン(アル・ブハーリーとムスリムのハディース書二つ)に述べられています。《皆さん、スフールをとりなさい。なぜなら、スフールには祝福があるからです。》

 アル・ハーキムが伝える正しいハディースによると、《サハル(夜中)の食事(=スフール)で昼間のサウムに備えなさい。そして軽い昼寝で夜の礼拝に備えなさい。》

 アル・イマーム アフマドが伝えたハディースに、《信者たちが断食明けの食事を急ぎ、断食前の食事を遅くしている間は、まだ私の共同体は健全だ。》というのもあります。

 2、日が暮れたのが確実に分かった時点で、礼拝前に急速に食事をして断食を解くこと。

 ナツメヤシを最初に食べることが好まれます。無ければ、甘いもの、無ければ、水です。何でも3などの奇数にすることが好まれます。3個食べるとか、3回に分けて飲む、などです。

 預言者(アッラーの平安と祝福がありますように)の行いに倣って、マグリブの礼拝前に断食を解くことが好まれます。(ムスリムが出典したアーイシャのハディースと、イブン・アブドゥル・バッルが出典したアナスのハディースに拠る)

 奇数が好まれる理由は、アナスが伝えるハディースが根拠になっています。
 《アッラーの使徒(アッラーの平安と祝福がありますように)は決まって、礼拝前に何個かの生ナツメヤシで断食を解き、生ナツメヤシが無ければ乾燥ナツメヤシを口にしていました。乾燥ナツメヤシが無いときは、何口かで水を飲んでいらっしゃいました。》

 3、断食明け食事直後に、伝承された祈願文句を使って祈願をすること。

 《アッラーフンマ インニー ラカ スムトゥ、 ワ アラー リズキカ アフタルトゥ、 ワ アライカ タワッカルトゥ、 ワ ビカ アーマントゥ、 ザハバッザマウ、 ワブタラティルウルーク、 ワ サバタルアジュル インシャーアッラーフ タアーラー、 ヤーワースィアルファドゥル イグフィル リー、 アルハムドゥリッラーヒッラズィー アアーナニー ファスムトゥ、 ワ ラザカニー ファアフタルトゥ》

 《اللهم أني لك صمت، وعلى رزقك أفطرت، وعليك توكلت، وبك آمنت، ذهب الظمأ، وابتلت العروق، وثبت الأجر إن شاء الله تعالى، يا واسع الفضل اغفر لي، الحمد لله الذي أعانني فصمت، ورزقني فأفطرت》

 (アッラーよ 私はあなたのために斎戒し、あなたの糧で斎戒を解き、あなたにおすがりし、あなたを信じました。渇きは去り、体の隅々が潤いました。至高なるアッラーがお望みであれば、報酬は確定します。寛容なる御方よ 私をお赦しください。かれのお力添えのおかげで私は斎戒を全うし、かれの糧によって私は断食を解きました。そのお方に賞賛がありますように。)

 4、他の斎戒者に食物を勧めること。一粒のナツメヤシでも、一口の水であってもかまいません。彼らを満腹にすることが一番いいです。

 5、ファジュル(夜明け)前に交わり、月経、出産から清まること(=グスル)。

 6、(罪にならない)余分な言動を慎むこと。
 陰口や噂話はハラームのため普段から禁じられますが、ラマダーン中はもっと気をつけます。
 
 預言者(アッラーの平安と祝福がありますように)は言っています。
 《誰でも嘘と嘘の行いをやめない者の飲食断絶は、アッラーにとって何の価値もない。》(アル・ブハーリー、アブー・ダーウード、アッ・ティルミズィー、アン・ナサーイー、イブン・マージャ出典のアブーフライラのハディース)

 ラマダーン中、ケンカに遭遇してしまったら、「私は斎戒をしているのだ」と声を出して言うことがスンナです。

 根拠は、アル・ブハーリーとムスリムが出典したアブーフライラのハディースです。
 《誰でもサウムをしているときは言葉に注意し、叫ばないこと。誰かが罵ったり、叩いて来たら、私は斎戒をしている、と言いなさい。》
 
 ラマダーン以外の時期にサウムをしている場合、自分を律するつもりで小声で言いましょう。(周りの人に自分がサウムしていることを見せびらかしていると誤解されないために)

 7、サウムを無効にしない合法の楽しみ(耳に聞こえるもの、目に見えるもの、感触あるもの、匂うもの)を放棄すること。

 例えば、良い香りのするものを嗅いだり、触ったり、眺めたりすること。
 これは、サウムの叡智に合わない娯楽であり、これらはすべて好ましくない行いです。
 
 8、家族を普段より豊かに養うこと、親戚に最善を尽くすこと、貧者への施しを多くすること。

 《彼(アッラーの平安と祝福がありますように)は人々の中で一番気前の良い方だった。特にラマダーンになってジブリールが彼に会うときには気前のよさが一段となった。》(アル・ブハーリーとムスリムより)

 9、日中と夜中の時間の余裕があるときに、勉学とクルアーン読みとその学習に勤めること。念唱と預言者祈願に勤めること。

 《ジブリールはラマダーン月の毎夜、預言者(アッラーの平安と祝福がありますように)に会っては彼にクルアーンを教えていた。》(アル・ブハーリーとムスリムより)

 同じく、善行に励むことも大切です。
 ラマダーン月の善行は義務に匹敵し、善行ポイント(報酬)が何倍にもなります。

 10、ラマダーン月最終10日間にイイティカーフ(お篭り)すること。モスクにお篭りするので、禁じられたものから身を守り、やらなければならないことを実行するには最適です。これは、10日間のどれかにあるとされるライラトゥルカドゥルに遭遇できることを願って行う崇拝行為です。
 
 ムスリムが伝えるハディースによると、預言者(アッラーの平安と祝福がありますように)は最後の10日間に入ると、それ以外の日よりもまして精進していた、とのことです。
 
 アーイシャは言っています。《預言者(アッラーの平安と祝福がありますように)は最後の10日間に入ると、夜を通して礼拝に立ち、家族を(礼拝などのために)起こし、女性から遠ざかりました。》(正しいハディースであるための条件に適ったハディース)

ワハバトゥ アッ・ズハイリー先生著の「イスラーム法学とその根拠」を参考にしました。
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